学生の読書感想文、就活生のES、社会人の実践的な文章など、人生のあらゆる場面で必要な文章。
しかし、その文章の基礎力を鍛える場はそう多くありません。
有村文章塾は、集団講義や個人添削を通じて、偏りがちな文章表現の幅を広げ、伝わりやすく的確な書き方を基礎から伝える全世代型の「書き」の寺子屋を目指しています。
西南学院大学法学部では、文章の書き方を伝える科目「表現技法の基礎」が正式科目となりました。4コマ漫画の要約、新書の要約、コラムの執筆まで大学の授業で大学2,3,4年生にお伝えしています。
ロースクールを目指す学生の志望理由書、小論文添削講座も行いました。
大手企業や自治体での講座もご好評をいただいております。
また、キャリアコンサルタントの資格も持っており、文章の書き方の指導と就活指導を掛け合わせて講座や添削も展開しています。
【企業との提携】
・j.union株式会社(外部講師として)
パナソニックコンシューマーマーケティング労働組合中部支部、セゾン自動車火災保険労働組合、NTT労働組合コミュニケーションズ本部、コマツカスタマーサポート労働組合、日本製紙労働組合岩国支部、フジクラ労働組合、日本製鉄労働組合
・株式会社ビジネスナビゲーター
佐賀市観光協会、佐賀県商工会連合会
・国のジョブカード作成セミナー
中村学園大学、学校法人Adachi学園専門学校九州ビジュアルアーツCG学科・俳優声優学科・マスコミ出版・芸能学科
・企業・大学・自治体での出張文章講座
株式会社フェローズ、男女平等推進センターアスカーラ、GMOペパボ、九州大学、株式会社アヴァンティ、築上町役場、佐賀市観光協会、佐賀商工会連合会など
・福岡・東京での社会人向け不定期文章塾開催
・文章作成を通した自己分析・就職活動エントリーシート添削・面接対策、就職活動関係講座
・就活講座や就活の文章の個別添削
2014~西南学院大学で就活講座・個別面談(累計1000人以上)
2019年〜北九州市立大学で講座
ほかにも中村学園大学、九州ビジュアルアーツ専門学校など
・各種作文・小論文添削指導
・芸能系の文章表現指導
鎌滝えり、緑川大陸、三味弥生[俳優]、佐藤克彦[声楽]【敬称略】
代表 : 有村千裕
(ありむら・ちひろ)
福岡出身。福岡県立修猷館高校、九州大学法学部卒。
9歳のころから、自身の文章の推敲をはじめる。読書感想文では必ず5〜10回自分で添削を繰り返し文章を完成させていた。幼い時から家で家族新聞を発行、高校では新聞部に一時所属。高校3年で記者を志して、大学を選ぶ。大学では、予備校の小論文添削をアルバイトにしていた。
2008年から読売新聞西部本社で念願の記者として勤務。2011年に大分支局時代の取材を元に講談社から「あっこと僕らが生きた夏」を出版した。翌2012年に同作が土曜スペシャルドラマに。新聞社を退職後、出版社などでの勤務を経て、文章を書く仕事の評価を高めるため、2014年に「有村文章塾」を始める。以後西南学院大などで継続的に就職活動の文章添削や講座を行い、教え子は1000人を超える。
社会人向け講座は不定期に行いながら、企業の研修や、医師などの論文の添削、経営者の文章コンサルも務め、2018年からは、福岡県小郡市経営戦略懇談会委員、その後小郡市振興審議会委員に。
2019年9月国家資格キャリアコンサルタント取得。(2024年9月26日〜登録再申請中)西南学院大学非常勤講師。
2023年度から、西南学院大学で担当する科目「表現技法の基礎」(文章の書き方を伝える授業)が正式科目に。