2018/07/27 15:42
昨年夏の思い出
一昨年、昨年と、2年つづけて福岡県の高校の保健委員さんたちが集まる「福岡県高等学校保健会」の夏季研修に、講師として参加しています。昨年分の写真と感想が届いたので、改めて掲載します。
2年とも、保健だよりの作り方についての講義をして、
昨年は、冒頭の全体に向けた講話として「伝えるということ」として、私が著書「あっこと僕らが生きた夏」で書いた大崎燿子(おおさきあきこ)さんの話をしました。
あっこちゃんのことを人前で話すのは、本当に久しぶりのことだったのですが、皆さんの感想を読んで、若い青春真っ只中の彼らに、何か伝わるものがあったことを、心から嬉しく思いました。
命の大切さ、伝えることのたいせつさ。これからも繋いでいきたいことです。