2019/07/10 18:12
踊りを踊るなら【5年目ひとくぎり】
【西南学院大・就活支援5年目ひと区切り】
昨年11月から元号をまたいで行ってきた西南学院大での就職活動支援。
7/9ですべての一対一の添削を終え、5年目の区切りの年もひとまず支援の区切りを迎えました。
もちろん、民間志望でも公務員志望の方も、まだ闘いは続いていますが、11月に会った弱気で他人頼みの彼らが、すっかりたくましく、意思を持った就活ができるようになったことが、なにより誇らしいです。
写真は、面接で「ら」行が入ると、ろれつが回らなくなり早口になる男子学生に教えた「ら」行を鍛える早口言葉。いつのまにか、会場前でこれを大声で言うことが彼のルーティンになっていたようです。時には人に聞かれて笑われたり。
しかしまさか携帯電話に書いてしまうとは。笑
第一志望の最終面接まで、この携帯を握りしめて、彼は背水の陣を乗り越えました。人の数だけ、物語がある。
関係ないけど寺田くん、「踊り」でなく「お踊り」になっているのはわざとなのかな。
(勢い余ったらしいです)